「ごめんなさい」が、止まらない。
『あやまり屋さん』は、
謝りながら乱れていく声、
謝るほど深く沈んでいく息、
何度も何度も「ごめんなさい」をくり返してしまう、その壊れかけた瞬間を集める音声サークルです。
いけないことをしている。
見つかってはいけない。
こんなこと、許されるはずがない。
そう思えば思うほど、口からこぼれる「ごめんなさい」は熱を帯び、震え、掠れ、やがて意味より先に漏れ続ける音になっていく。
最初はただの恥じらいだったはずなのに、
いつしか謝ることそのものが快感に変わっていく。
許してほしいのか、責めてほしいのか、もう自分でもわからないまま、
ただ壊れたみたいに「ごめんなさい」だけを繰り返してしまう。
『あやまり屋さん』が集めたいのは、
上手な謝罪ではありません。
取り繕えなくなった声。
理性が追いつかなくなった呼吸。
恥ずかしさと背徳と快感がひとつに溶けて、
謝罪が懇願になり、懇願が癖になり、最後には祈りみたいにこぼれ続ける、そんな異様な瞬間です。
ごめんなさい。
ごめんなさい。
ごめんなさい。
その一言しか残らなくなるところまで。
『あやまり屋さん』は、
謝る声の奥にある、狂気と依存と背徳を愛するためのサークルです。
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